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7.92017
寝違えのツボ
こんにちは。中野アイルはりきゅう院の三浦です(*^-^*)
梅雨は明けたのでしょうか・・・というくらい関東は連日暑い日が続いていますね。
夜も寝苦しくて、ついつい薄着で寝てしまったり、かけていたはずの毛布があっちの方に・・・笑。なんてこともしばしば。
なかには扇風機やエアコンをつけてお休みになる方もいらっしゃいますよね。
でもこれ、実は体を冷や過ぎてしまう原因になるのです!
体が冷えると、代謝が落ちたり、筋肉が固まるのは皆さんご存知の通りです。
冷えて筋肉が固まり、筋肉が固まった状態で寝返りをうったりすると場合によっては寝違えたりすることがあります。
そう、かくいう私もつい最近ひどい寝違えをしました。
朝起きたら全く上が向けない振り向けない状態でした。そしてそれをかわきりに、寝違えの患者さんが多々ご来院されたのです(^-^;
聞けば皆さん夜薄着で寝ただのエアコンつけっぱなしで寝ただの、だいたい私が首を痛めた理由と一緒でした。(笑)
皆さん1~2回、長くても3回程度の施術でほぼ痛みの改善はみられましたが、今日は寝違えた時に刺激するといいツボをいくつかご紹介しておこうと思います。
・大椎(だいつい)・・・頭を下にしたときに一番出っ張る骨の下。第7頸椎の下。
・風池(ふうち)・・・こめかみの後ろで、髪の生え際にあるくぼみ。
・落沈(らくちん)・・・手の甲側、人差し指と中指の間で、この2本の骨が交わるところ。
これらのツボを気持ちいい~痛気持ちいいくらいのつよさで指圧したりマッサージしたりしてみてください。ただしやりすぎは禁物です。
また、寝違えでも痛みの感じ方や痛む場所によっても刺激するところは変わってきます。
あまりにも症状がひどい場合にはきちんと受診されることをオススメします。
暑いからといって体を冷やし過ぎないように注意しましょう!!
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